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マンガ感想備忘録

きままに漫画感想書いていきます。基本的に連載中は【ネタバレ感想】、完結済みは【紹介】(ネタバレなし)とします。たまに小説紹介あり。皆様のマンガ選びの参考になれば幸いです。

ネタバレ感想【僕だけがいない街⑨】

 

 

僕だけがいない街、完結済みのマンガでしたが外伝がでていたので紹介ではなく感想のほうで...

 

映画化やアニメ化もされていたこの作品

ちなみにわたしは両方とも見てません

 

 

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僕だけがいない街⑨】三部けい(角川コミックス・エース)

 

 

僕だけがいない街のあらすじ(角川公式HPより)

うだつがあがらない漫画家・藤沼 悟(29)は、 「事件や事故をきっかけに、時間が巻き戻る」という不思議な現象をたびたび経験していた。
そんな彼は、母親が殺された事件が引き金となり、自らが小学5年生だった18年前の世界へとタイムリープしてしまう。
過去の世界で、連続誘拐殺人事件に巻き込まれた同級生・雛月加代を救うため、奔走する藤沼だったが・・・

売れない漫画家だった藤沼悟は「再上映」という現象に巻き込まれて何を“得て”何を“失った”のか。自分の人生をやり直した彼が、辿り着いた時間に待っていたものとは一体…?

 

 

これまでにたびたびおこったタイムリープを「再上映(リバイバル)」と名付け事件や事故を何度も防いできた悟は、あるとき大きく遡って小学生の頃におきた事件を解決するため奔走することになりました

犯人の策略により意識不明の重体となり長年植物状態になりましたが、奇跡の回復をして友人と協力して事件解決したこの作品

考察サイトを読んだりしながら連載を楽しみにしてました

 

外伝発売と聞いて、なかなかタイミングがなかったんですが、ついに読みまして...

この外伝では、本編で描かれなかったケンヤ、アイリ、佐和子、雛月のエピソードを読むことができます

 

 

心に残ったのは、やっぱり雛月の話

元の時間軸では亡くなっていた雛月は、今回のリバイバルで悟が助けた最初の人でした

植物状態になってしまった悟のところへ毎日お見舞いに行って、悟に語りかけ、憔悴する悟の母・佐和子に笑顔をむける

小学生、中学生の子どもがこんなにしてくれて、佐和子も励まされたと思います

佐和子から雛月への手紙が感動的でした

 

佐和子とケンヤのエピソードは、悟の行動に対して、その裏で何を考えていたのかがよくわかって、再度1~8巻を読み返したくなりました

 

大満足の外伝でした